釣行データ
- 日時、天候1月28日(木) 06:00(出船)〜15:00 晴れ 西風
- 潮中潮 満潮(8:02 19:34)、干潮(1:30 13:50) 水温: 14.7℃
- 場所下田沖根 石取根 田牛向かい
- エサ配合エサ2袋、オキアミ生9kg、付けエサ : オキアミ生
- 釣果クチブト39センチ、38センチ、オナガ37センチ、35センチ以下×10くらい
釣行記
この日は、「上り潮は午前中いっぱい、午後は裏本場へ周ったほうがいいかも」という船長の言葉通り、磯に降り立った時からいい感じの上り潮が本場方向へ流れ、案の定1投目からアタリ連発!
体がまだ海に慣れていないのか、いつもの角の張り出し根に突っ込まれては根ズレ連発!笑 6回くらい切られたかな?目とか腕とか心の準備とかできていないのにいきなり来られると困るんだよなー!とか贅沢な悩み。笑
竿1本先くらいで掛けたやつがまたハンパじゃない引きでまたしてもハリ折られるし!どう対処したらこういう魚捕れるんでしょ。
ちなみにタックルは、竿: 大島磯1.25号、リール: インパルトアルファ2500LBD、ミチイト: アストロン磯2号、ハリス: タフロン磯2号、ハリ: ひねくれグレストレート7号です。ハリが折られるってことはそれ以外のタックルの強度は十分ですよね?どなたか教えてください!メジナ以外の夢の巨大外道を捕ってみたいです。
結局このラッシュの最大サイズは38センチまで。
午後以降は潮動かず、本場から回り込んでくる強い西風にさらされながらの釣りなので心が折れそうなのだが、ここでウキグレ発見!
仕掛けは届かないが、40センチクラスが100匹くらいいそう。ウキ下をハリス1メートルにしてウキグレの潮上に仕掛けとコマセをド遠投、潮に乗せていくと、かすかに見えるウキが消えた!アワセるとグンッ!って感じで40オーバーの感触!潮流の中なのでかなり重たく感じたが、あがってきたのは39センチのクチブト!
その後は仕掛けが潮流で自然に流れ着いても近づいてくるウキに驚くのか反転してしまい、まったく口を使わなくなった。