釣行データ
- 日時、天候8月3日(日) 14:00〜19:00 晴れ 南西の風
- 潮中潮 満潮(18:45)、干潮(12:20)
- 場所毘沙門 ヌスットガリ
- エサ配合エサ1袋半、オキアミ3kg、付けエサ : 生オキアミ、練りエサ、フナムシ
- 釣果口太メジナ33センチ、足裏サイズ×2、コッパメジナ無数、アジ、ネンブツダイ
【三浦半島】真夏の地磯で良型メジナを狙う〜 | 磯釣りの仕掛けやポイントならお任せ 〜 イソラバ! 〜 | つり通信:@niftyつり
ここに当日の仕掛け図やポイント図、入磯経路などを掲載しています。
釣行記
この日の最高気温は、34℃!とにかく暑かった・・・。さらに駐車場も一杯で釣り座確保に苦労するかと思ったが、海が荒れていたお陰でポイントB・Cは、ガラ空き。
荒れすぎで少々やりづらい感があるが、人がいないだけマシか。しかし、海の中は、お祭り状態でコマセを撒くと一瞬で海面が真っ黒。ハリ掛かりするメジナもよくて手の平サイズ・・・。暑さとコッパの猛攻に耐えかねて開始1時間ほどで休憩。
17:00頃、釣り再開。1投目から付けエサが残る。神経を尖らせてウキを見ていると磯際で、スーッと海中に吸い込まれた。いかにも口太らしいアタリ。あがってきたのは、足裏サイズの口太だったが、ちょっと安心。同じポイントを攻めると今度は、ウキをひったくるようなアタリ。尾長だ。これも足裏サイズの域を出なかったが申し分のない引き。
日没を迎えると同時に潮の流れが変わり、当て潮から沖へ払い出す潮に変わった。仕掛けを磯際に投入し、潮の流れるまま沖へ流していく。さらに仕掛けが沈みきったところでコマセを追い打ちすると、またしても口太らしいアタリ。元気の良い引きで楽しませてくれたのは、33センチの太った口太。ハリも飲まれていたし、決して満足とは言えないが真夏の地磯で、それも実質3時間という短時間の釣りでこれだけやれれば、個人的には悪くないと言える。
しかし・・・
夜釣りも視野に入れないと真夏の地磯で40オーバーの口太に出会える確立は低いかもしれない・・・。